皮膚科医の病気をめぐる冒険―医療を超えたクロストークで辿り着いた新しい自分―

大塚篤司(近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授):編著

2023年発行 B6判 224頁
定価(本体価格2,000円+税)消費税10%込(2,200円)
ISBN 9784880029009

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内容の説明

 髪の毛を抜くことがやめられない、毎日薬なんて飲めない、皮膚の下に虫がいるんですと訴える患者さんにどう向き合いますか? 気鋭の皮膚科医・大塚篤司先生が臨床の現場で出会うエビデンスではこたえがでない難しい場面について、人類学者や経済学者、写真家に精神科医など医療、診療科の枠を超えたスペシャリスト7人とクロストークし、患者と医師のコミュニケーション、新しい関係を考える特別な冒険にでます。

おもな目次

1章 先生、髪の毛をまた抜いてしまいました 8
   松本俊彦(精神科医)×大塚篤司(皮膚科医)

2章 先生、皮膚の下に虫が這っています 36
   尾久守侑(精神科医)×大塚篤司(皮膚科医)

3章 先生、病気が治るサプリメントを見つけました 56
   磯野真穂(医療人類学)×大塚篤司(皮膚科医)

4章 先生、薬を死ぬまで飲まなければならないのですか? 89
   横尾英孝(医療系社会学)×大塚篤司(皮膚科医)

5章 先生、毎日薬なんて塗れませんよ 110
   大竹文雄(経済学)×大塚篤司(皮膚科医)

6章 先生、こんなにつらいならもう頑張れません 140
   竹内規彦(経営学)×大塚篤司(皮膚科医)

7章 先生、治療はおまかせします 177
   幡野広志(写真家)×大塚篤司(皮膚科医)

冒険を終えて 217